ついに、2021年東京都議会議員選挙が始まりました。
私、沢田ひろかずも品川区から出馬しております。
思い返せば4年前、同じく都議会議員に挑戦しましたが力及ばず、自分の至らなさを痛感致しました。
あれから4年、新型コロナ感染症の蔓延という当時は想像すらしていなかった情勢が世界を覆っています。
先日もブログに書きましたが、今の政治に最も欠けているのは現状の客観的な分析と、論理的な政策の立案だと思っています。
都政においても、例えば経済対策では業種や立地によって必ずしも支援が公平かつ円滑に行き届いているとは言えない状況です。
今、どこで、どのような問題が起きているかを抜け漏れなく把握し、解決するために、問題把握→論理的な対策立案→適切な施策の実施、という一連の流れをスピーディーに進めなくてはいけません。
私は品川区政に携わっていた時にも、常に街を歩き、声を聞き、実行するという事を心がけていましたが、私が挑戦する都政においてはより複雑な問題がたくさん待ち構えています。
まずはこのコロナ渦で疲弊している経済に対する対策、そしてこのあと未曾有の規模の感染症との戦いをどう進めていくか、日本で最も人口が密集している首都東京としてモデルケースになるような戦略的な対策を進めて行くために、この選挙戦を必ず勝ち抜いていく覚悟です!