【沢田ひろかずブログ】客観的かつ論理的な政策立案の大切さ

新型コロナウイルス感染症や、大規模自然災害など、以前にも増して迅速で正確な対処を求められる今、前例のない事態であっても、状況を客観的に見て、そして論理的に対応できるように常に備えていかなくてはいけません。

私が品川区政に携わっていた時も留意はしていましたが、今後、都政に挑戦する際は、より複雑に絡み合った問題に対し、スピーディーに対応し問題を解決する能力が求められてくると思います。

「沢田ひろかずはそのために何をしているのか?」
私がよく聞かれる質問ですが、私が大切にしていることの一つに、周りのそれぞれの分野・領域で深い知見を持つ専門家の方や、実際の現場に立たれている方との関係を密にし、日常の情報収集を欠かさないようにしています。

また、仮に対処が必要となった場合、知見を持った方に客観的かつ最善の方策を常に聞き、動き、実現することが大切だと思っています。

行きあたりばったりの、その場しのぎの対策ではなく、困難なときこそ客観的な分析や根拠に基づいた適切な政治力が今求められています。

この記事を書いた人

沢田ひろかず

品川区政と東京都政を繋ぐパイプ役として、一人でも多くの困っている方々の助けになれるよう、政治の道に進んだ初心を忘れず、ひたすら真っ直ぐに進んでいく覚悟です。