なぜ私は都政を目指すのか。

私は、政治を志す者は常に謙虚で、ひたむきで、正しいと信じることを貫く精神をもち続けるべきだと思います。

その上で、政策を具現化するために、自らが学び、成長することはもちろん、全てを知ることはできないので、ブレーンとなる多くの仲間をもたなくてはいけません。

その意味で私には、笑顔と明るさ、これと決めたら進む頑固さ、打たれ強さ、正義感の強さ、そしてなにより叱咤激励をくださる信頼できる多くの仲間や応援してくださる方々がいます。
私はそういった方々を裏切ることはしない。

私が関わることができる全ての人の役に立ちたい。それぞれの人の夢を私の夢として実現したい。失敗しても何度でもやり直して進める社会を築きたい。

私は、この15年間、国会議員の秘書として、品川区議として、また浪人中の身として、生まれ育った品川区の政治と関わり続け、多くの人と出会い、多くの人と人を繋ぐことができました。様々な立場の様々な方々とのご縁を頂き、その人と人を繋ぐことによって、新しい仕事や事業が生まれるきっかけとなることができました。そして、今の自分は一人ではない、多くの皆様のおかげさまで今があること、その上にはたくさんの「思い」があることを何度も感じることができました。私が聴いたこの「思い」を都政に届け、実現できるのは私しかいません。

国政与党である自民党の都議会議員が品川にいない現状は、品川区政、都政、国政が連携しながら様々な事案や行政との調整にあたっている事を鑑みると、情報を得ることができない、新たな事業で都と区の連携が進まない等、現実的な弊害が起きました。この都議選に必ず勝利して早急な現状の解消が必要です。

私が議員になった時からのモットーである「聴く、動く、実現する」という初心を忘れず、真っ直ぐに進んでまいります。

また、様々な関わりの中で常に考えてきたことは、品川区のあり方、品川をどのような街にしていきたいか、です。私は「誰もが活き活きと暮らすことができる元気な楽しい街品川」を創りたい。

街は進化を遂げ、住みやすい街は多くなりました。品川区も住みやすい街、住み続けたい街として高い評価を受けています。その上で、次に目指す街は「元気な楽しい街」であるべきです。10年後、20年後を見据え、未来に責任がある世代の政治家として、住みやすく、そして「元気な楽しい街品川」を目指すことが私の使命であると考えます。

 

この記事を書いた人

沢田ひろかず

品川区政と東京都政を繋ぐパイプ役として、一人でも多くの困っている方々の助けになれるよう、政治の道に進んだ初心を忘れず、ひたすら真っ直ぐに進んでいく覚悟です。